Pat
J-GLOBAL ID：200903064645517010

インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置

Inventor：
毛利 明広

About 毛利 明広

, 
谷内 洋

About 谷内 洋


Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

About キヤノン株式会社


Agent (2)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004166366
Publication number (International publication number)：2005343049
Application date： Jun. 03, 2004
Publication date： Dec. 15, 2005
Summary：
【課題】 記録媒体のインク吸収性や下地色の影響を軽減し、良好な色再現性で画像形成を行うことができるインクジェット記録方法およびインクジェット記録装置を提供すること。【解決手段】 転写ドラム1に対して、反応液16を塗布し、その反応液16が塗布された領域に対して、記録ヘッド18により各色インクを付与して、転写ドラム1上に凝集インク像20を形成する。この凝集インク像20を記録媒体9に転写する工程に先立って、白色インクを、転写ドラム1の少なくともインクドットが付与される領域または凝集インク像20が転写される記録媒体9の領域のうち少なくともインクドットが付与される領域に付与する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
入力された画像データに応じて第1の記録ヘッドにてインクを付与して、中間転写体上にインクドットを形成する工程と、 前記中間転写体上に形成されたインクドットを記録媒体に転写する転写工程とを有し、 前記転写工程に先立って、前記中間転写体上におけるインクの流動性を低下させるための処理を行う処理工程と、 前記転写工程に先立って、白色の材料を、前記中間転写体上の少なくとも前記インクドットが形成される第1の領域または前記記録媒体上の少なくとも前記インクドットが転写される第2の領域に付与する付与工程と を更に備えることを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (2)：
B41J2/01 ,  B41M5/00
FI (2)：
B41J3/04 101Z ,  B41M5/00 A
F-Term (12)：
2C056EA05 ,  2C056EA09 ,  2C056EA30 ,  2C056EE17 ,  2C056EE18 ,  2C056FA14 ,  2C056FD13 ,  2C056HA42 ,  2C056HA47 ,  2H086BA02 ,  2H086BA05 ,  2H086BA26
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (11)
Show all
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM