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J-GLOBAL ID:200903064653529418

ディスクカートリッジ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991343667
Publication number (International publication number):1993174530
Application date: Dec. 25, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】組み立てを容易にし、薄型化を可能にする。【構成】ウィンドウとそれを開閉するシャッターとを備え、シャッターはウィンドウを閉鎖する方向にスプリングで付勢されている硬質のケース内にディスクを回転可能に格納した構造のディスクカートリッジにおいて、スプリングとして一本の弾性線材の平面内での複数回の屈曲によって形成された蛇行ばねを使用する。【効果】組み立て時にスプリングが絡み合うことが少なく量産が容易であり、またスプリングの厚みが小さいので薄型化に有利である。
Claim (excerpt):
円盤状の情報記録媒体からなるディスクと、ほぼ四角形状に形成されディスクを回転可能に格納すると共にディスクの記録領域の一部を外部に露出させるウィンドウを備えた硬質のケースと、ウィンドウを開閉するようにケースの縁に沿って移動可能にケースに装着されたシャッターと、一端部がケースに他端部がシャッターに係止され、両端部間の距離を拡大することによってウィンドウを閉鎖する方向にシャッターを付勢するようにケース内に装着されたスプリングとから構成されたディスクカートリッジにおいて、該スプリングは、一本の弾性線材によって構成され、両端部の間の中間部が該線材の平面内での複数回の屈曲によって形成されたものであることを特徴とするディスクカートリッジ。

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