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J-GLOBAL ID:200903064668443102

文書処理装置、文書処理プログラムが記憶された記憶媒体、及び文書処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川井 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997219298
Publication number (International publication number):1999053394
Application date: Jul. 29, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ユーザーの嗜好を踏まえた文書処理を行うことのできる文書処理装置、文書処理プログラムを記憶した記憶媒体、及び文書処理方法を提供すること。【解決手段】 過去の処理文書中の出現頻度等から処理重要語句(キーワード)を取得し、処理重要語句の処理文書中の出現頻度等からユーザー全体の嗜好を表すGPベクトルを取得する。また、類似度を取得する基準となる基準文書Aにおける処理重要語句の重要度を取得し、この重要度を要素とする文書ベクトルVaを取得し、GPベクトルと文書ベクトルVaの各要素を掛け合わせて嗜好文書ベクトルV’aを得る。この嗜好文書ベクトルには、ユーザーの嗜好が反映されている。嗜好文書ベクトルV’aと他の文書Bの文書ベクトルVb,とでなす角qのコサイン値cos(q)を、基準文書Aと他の文書Bとの類似度とする。この類似度が大きいほど、他の文書はユーザーの嗜好に近いものとなる。
Claim (excerpt):
ユーザーの嗜好を表す複数のキーワードに対する重要度を要素値とする嗜好ベクトルを取得する嗜好ベクトル取得手段と、文書を取得する文書取得手段と、前記文書取得手段により取得された文書を特徴付ける文書ベクトルを取得する文書ベクトル取得手段と、前記文書ベクトル取得手段により取得された前記文書ベクトルを前記嗜好ベクトルによりシフトさせるシフト手段とを具備することを特徴とする文書処理装置。
IPC (2):
G06F 17/30 ,  G06F 17/21
FI (3):
G06F 15/403 350 C ,  G06F 15/20 570 N ,  G06F 15/403 340 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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