Pat
J-GLOBAL ID:200903064671317207
スイッチング電源回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998336133
Publication number (International publication number):2000166234
Application date: Nov. 26, 1998
Publication date: Jun. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】 電力変換効率の向上、回路の小型軽量化を図る。【解決手段】 スイッチング周波数制御方式によって定電圧制御を行う電流共振型コンバータを備えるスイッチング電源回路として、絶縁コンバータトランスにギャップを設けて疎結合とする。そして、二次側においては直列共振コンデンサが接続された倍電圧全波整流回路、又は二次側並列共振回路を備えた全波整流回路により二次側直流出力電圧を得るようにして最大負荷電力の増加を図る。一次側は倍電圧整流回路ではなく、通常の全波整流回路により交流入力電圧レベルに対応するレベルの整流平滑電圧を入力するように構成する。
Claim (excerpt):
商用交流電源を入力して、この商用交流電源レベルの等倍に対応するレベルの整流平滑電圧を生成して直流入力電圧として出力する整流平滑手段と、疎結合とされる所要の結合係数が得られるようにギャップが形成され、一次側出力を二次側に伝送するために設けられる絶縁コンバータトランスと、スイッチング素子を備えて、上記直流入力電圧を断続して上記絶縁コンバータトランスの一次巻線に出力するように構成されたスイッチング手段と、少なくとも、上記絶縁コンバータトランスの一次巻線を含む漏洩インダクタンス成分と、上記一次巻線に対して直列に接続される直列共振コンデンサのキャパシタンスとによって形成されて、上記スイッチング手段の動作を電流共振形とする一次側直列共振回路と、上記絶縁コンバータトランスの二次巻線に対して二次側直列共振コンデンサを直列に接続することで、上記絶縁コンバータトランスの二次巻線の漏洩インダクタンス成分と、上記二次側直列共振コンデンサのキャパシタンスとによって形成される二次側直列共振回路と、二次側整流電流経路に対して上記二次側直列共振コンデンサを挿入して形成され、上記絶縁コンバータトランスの二次巻線に得られる交番電圧を入力して倍電圧全波整流動作を行って、入力電圧レベルのほぼ2倍に対応する二次側直流出力電圧を得るように構成された直流出力電圧生成手段と、上記二次側直流出力電圧のレベルに応じて、上記スイッチング手段のスイッチング周波数を可変制御することによって定電圧制御を行うようにされた定電圧制御手段と、を備えていることを特徴とするスイッチング電源回路。
IPC (3):
H02M 3/28
, H02J 1/00 306
, H02M 3/00
FI (4):
H02M 3/28 Q
, H02M 3/28 V
, H02J 1/00 306 D
, H02M 3/00 Q
F-Term (38):
5G065AA08
, 5G065DA06
, 5G065DA07
, 5G065EA06
, 5G065FA02
, 5G065GA06
, 5G065GA07
, 5G065HA04
, 5G065JA01
, 5G065LA01
, 5G065MA01
, 5G065MA03
, 5G065MA10
, 5G065NA01
, 5G065NA03
, 5G065NA09
, 5H730AA02
, 5H730AA14
, 5H730AS01
, 5H730BB26
, 5H730BB27
, 5H730BB55
, 5H730BB57
, 5H730BB62
, 5H730BB72
, 5H730BB80
, 5H730BB94
, 5H730DD04
, 5H730DD23
, 5H730EE02
, 5H730EE04
, 5H730EE07
, 5H730EE30
, 5H730EE72
, 5H730EE74
, 5H730FD01
, 5H730FG07
, 5H730ZZ16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page