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J-GLOBAL ID:200903064671671434
自動分析装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991328462
Publication number (International publication number):1993164760
Application date: Dec. 12, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、現在の試薬残量の表示に加えて今後必要とする試薬量とを比較して表示させることにある。【構成】サンプル容器4aa,4ab,...内のサンプルを分注プローブ7により反応管2a,2b ...に分注すると共に、試薬瓶6a,6b,...内の試薬を試薬分注プローブ8により反応管に分注して各サンプルに対する反応を測定機構9により測定し、その測定データを制御部10に取込んで所定の演算を行い、その演算結果を表示装置15に表示するようにした自動分析装置において、各サンプル容器内のサンプルに対する測定項目の選択情報および各測定項目に関する測定パラメータを制御部10に入力すると共に、試薬庫の各試薬瓶内の試薬残量を検知して制御部10に入力して、各試薬毎の測定サンプル数および各試薬の使用量から測定に必要な試薬量を求め、その試薬測定必要量を各試薬瓶内の試薬残量と共に表示装置15に表示させる。
Claim (excerpt):
サンプルトレイにセットされた複数のサンプル容器内のサンプルを分注プローブにより反応テーブルにセットされた複数の反応管に分注すると共に、サンプル試薬庫にセットされた試薬瓶内の試薬を試薬分注プローブにより反応管に分注して各サンプルに対する反応を測定機構により測定し、その測定データを制御部に取込んで所定の演算を実行させ、その演算結果を表示装置に表示するようにした自動分析装置において、前記各サンプル容器内のサンプルに対する測定項目の選択情報および各測定項目に関する試薬量等の測定パラメータを前記制御部に入力する入力手段と、前記試薬庫の各試薬瓶内の試薬残量を検知して前記制御部に入力する試薬量検知手段とを備え、前記制御部に対しては各試薬毎の測定サンプル数および各試薬の使用量から試薬必要量を求める演算手段を設け、この演算手段により求められた試薬必要量を前記試薬量検知手段で検知された各試薬瓶内の試薬残量とともに前記表示装置に表示させるようにしたことを特徴とする自動分析装置。
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