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J-GLOBAL ID:200903064672210856
遺伝的アルゴリズムの最適化方法及び遺伝的アルゴリズムの解析システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996141890
Publication number (International publication number):1997325949
Application date: Jun. 04, 1996
Publication date: Dec. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 遺伝的アルゴリズムにおける複製率、交叉率、突然変異率等のパラメータを最適化し、最適解を短時間で探索する。【解決手段】 初期世代の遺伝子集団を発生し(ステップS120)、この初期世代に属する遺伝子毎にそれぞれ適合度を評価し(ステップS130)、この世代に属する最も適合度の高い遺伝子に対する各遺伝子のハミング距離を計算し(ステップS140)、この世代の遺伝子集団についてハミング距離と適合度との2軸で張られた平面上の頻度分布を求め(ステップS150)、この頻度分布に応じて、遺伝的アルゴリズムのパラメータを最適化し(ステップS160)、このパラメータで規定される遺伝的アルゴリズムを使用して、次世代の遺伝子集団を生成する(ステップS170)。
Claim (excerpt):
対象に対応付けられた遺伝子を操作して、この対象の最適解または近似解を検索する遺伝的アルゴリズムのパラメータを最適化する遺伝的アルゴリズムの最適化方法であって、初期世代の遺伝子集団を発生する第1の過程と、この初期世代または第2世代以降の任意の世代に属する遺伝子毎にそれぞれ適合度を評価する第2の過程と、前記世代に属する最も適合度の高い遺伝子に対する各遺伝子のハミング距離を計算する第3の過程と、前記世代の遺伝子集団について前記ハミング距離と前記適合度との2軸で張られた平面上の頻度分布を求める第4の過程と、前記頻度分布に応じて、遺伝的アルゴリズムのパラメータを変更する第5の過程と、を備えたことを特徴とする遺伝的アルゴリズムの最適化方法。
IPC (5):
G06F 15/18 550
, F02D 41/34
, G01M 15/00
, G06F 17/00
, G06F 17/50
FI (5):
G06F 15/18 550 C
, F02D 41/34 W
, G01M 15/00 Z
, G06F 15/20 D
, G06F 15/60 604 A
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