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J-GLOBAL ID:200903064683966014
急硬性高流動セメント組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
渡辺 一豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999325311
Publication number (International publication number):2001146458
Application date: Nov. 16, 1999
Publication date: May. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】 凝結遅延剤を添加することなく所定時間の流動性を保持して高流動性および材料分離抵抗性と急硬性を有する急硬性高流動セメント組成物を提供する。【解決手段】 高流動モルタルの場合には、セメントとして早強ポルトランドセメントを用い、水セメント比が20〜60%、単位水量が250〜300kg/m3、細骨材の単位量が700〜1,400kg/m3、流動性を与えるものとしてセメント分散剤をセメント重量比0.1〜5.0%の割合で混合し、材料の分離を起こさないものとして高炉スラグ、フライアッシュ、岩石微粉末等の微粉末材料を使用するものであり、上記のモルタルフロー18cm以上に設定の高流動モルタルに、ロダン塩と亜硝酸塩とからなる混合物であってロダン塩/亜硝酸塩=95/5〜50/50(重量比)の割合で含有して成る液状の硬化促進剤組成物をセメント重量比1.0〜30%で混合するとしたものである。
Claim (excerpt):
高流動モルタルは、セメントとして早強ポルトランドセメントを用い、水セメント比が20〜60%、単位水量が250〜300kg/m3、細骨材の単位量が700〜1,400kg/m3、流動性を与えるものとしてセメント分散剤をセメント重量比0.1〜5.0%の割合で混合し、材料の分離を起こさないものとして高炉スラグ、フライアッシュ、岩石微粉末等の微粉末材料を使用するものであり、モルタルフロー18cm以上に設定の高流動モルタルに、ロダン塩と亜硝酸塩とからなる混合物であってロダン塩/亜硝酸塩=95/5〜50/50(重量比)の割合で含有して成る液状の硬化促進剤組成物をセメント重量比1.0〜30%で混合するとしたことを特徴とする急硬性高流動セメント組成物。
IPC (7):
C04B 28/04
, C04B 18:14
, C04B 18:08
, C04B 22:14
, C04B 22:08
, C04B103:14
, C04B103:32
FI (7):
C04B 28/04
, C04B 18:14 C
, C04B 18:08 Z
, C04B 22:14 Z
, C04B 22:08 B
, C04B103:14
, C04B103:32
F-Term (6):
4G012PA04
, 4G012PA14
, 4G012PA27
, 4G012PA29
, 4G012PB10
, 4G012PB28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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超早強高強度コンクリート組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-060216
Applicant:株式会社竹中工務店, 竹本油脂株式会社
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高性能減水剤組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-251765
Applicant:株式会社竹中工務店, 三洋化成工業株式会社, 竹本油脂株式会社
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特開昭61-155236
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