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J-GLOBAL ID:200903064684808714

投射型液晶プロジエクシヨン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991308498
Publication number (International publication number):1993119206
Application date: Oct. 28, 1991
Publication date: May. 18, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 水平周波数や走査線本数の異なる種々映像信号に対し、スクリーンの表示画面を正しいアスペクト比を保つようにする。【構成】 投射型液晶プロジェクションの投射光学系には、変形可能な透明部材に屈折率の大きい透明液体を充填し、両面を凸状にしたシリンドリカルレンズ5が含められ、同シリンドリカルレンズ5の端部をアクチュエータ6,7で圧し、あるいは引っ張ることにより、同シリンドリカルレンズ5の曲率を可変可能としている。これにより、水平周波数や走査線本数の異なる種々映像信号に対し、上記シリンドリカルレンズ5の曲率を可変し、スクリーン4の表示画面を正しいアスペクト比に保つことができ、同表示画面の画像が見易くなり、しかも正しいアスペクト比を保ったままマルチスキャンが可能となる。
Claim (excerpt):
光源の光を液晶パネルに照射するとともに、同液晶パネルの画素を所定画像に応じて駆動し、同液晶パネルを通った光を合成して投射光学系でスクリーンに投射し、所定画像を表示する投射型液晶プロジェクションにおいて、変形可能な透明部材の内部に屈折率の大きい透明な液体を充填し、両面を凸状としてシリンドリカルレンズを構成し、該シリンドリカルレンズを少なくとも前記投射光学系に含めるとともに、同シリンドリカルレンズを変形して両面の曲率を変え、前記スクリーンに投射している所定画像の上下方向投射倍率を可変可能としたことを特徴とする投射型液晶プロジェクション。
IPC (3):
G02B 3/12 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭57-135902

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