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J-GLOBAL ID:200903064689339135
輸液バツグ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991031133
Publication number (International publication number):1993068702
Application date: Feb. 26, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 複数室に区画され、各室に異なる薬剤が充填され、相互に混合されることなく輸送され、使用時にはこれらの薬剤を容易に混合することができる輸液バッグ。【構成】 輸液バッグの袋部の内面同志が弱接着された仕切帯によって複数室に区画され、上記仕切帯は一つの室に10〜100g/cm2の内圧をかけることによって剥離するように形成されている。
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂製の筒状フィルムで形成された袋部に、薬液充填用或いは取出し用の口部材が設けられた輸液バッグにおいて、上記袋部は、樹脂フィルムの内面同志が弱接着された仕切帯によって複数室に液密に区画され、上記仕切帯は、一つの室に10〜100g/cm2の内圧をかけることによって剥離する接着強度であることを特徴とする輸液バッグ。
Patent cited by the Patent:
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