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J-GLOBAL ID:200903064693942890
強電解水による内視鏡およびその周辺器具の洗浄方法と強電解水生成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永田 武三郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996298001
Publication number (International publication number):1998118003
Application date: Oct. 22, 1996
Publication date: May. 12, 1998
Summary:
【要約】【目的】 電解陰極水を用いて血液付着物の洗浄を行う。【構成】 洗浄後の機器をすすぐ洗浄水液として陰極水で洗浄した後、陽極水をもって殺菌作用と中和作用を行う。吐水口を出た夫夫の電解水は陰極水タンク21および陽極水タンク22に保存される。夫夫のタンク内には夫夫pHおよびORPを測定する測定装置24、25が設置してある。また、夫夫のタンク21、22には排出手段となる弁28、29が設けられている。タンク21、22に所定量以上の電解水が貯水されているとき、装置の吐水開放スイッチを押すことにより吐水されるが、この際、陰極水を吐水した後、酸性水を吐水し、排出手段を解除しない限り陰極水、陽極水を同時に吐出しない。
Claim (excerpt):
洗浄液で洗浄後の機器を強電解水生成装置で生成したpH11以上で且つORPは-700mV以下の陰極水で洗浄した後、pH3.0以下で且つORPは1000mV以上の陽極水で洗浄することを特徴とする強電解水による内視鏡およびその周辺器具の洗浄方法。
IPC (2):
A61B 1/00 300
, C02F 1/46
FI (2):
A61B 1/00 300 B
, C02F 1/46 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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内視鏡洗浄消毒装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-073022
Applicant:旭光学工業株式会社
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内視鏡洗浄装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-262351
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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特開昭63-135123
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