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J-GLOBAL ID:200903064699832956
俯仰角調節装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994061847
Publication number (International publication number):1995269491
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 単一の枢支板を用いるだけでネックピースを安定して支持でき、これにより組立作業性の向上およびコストの軽減を図ることできる俯仰角調節装置を提供する。【構成】 ネックピース10の枢支部12をネック支え部42に装着してそのネックピース10の枢支部12を回動可能に支持する俯仰角調節装置において、ネックピース10の枢支部12の一側面に枢支板22を取り付け、この枢支板22を介してネックピース10の枢支部12を回動可能に支持し、枢支部12の他側面に凸部19を形成し、ネック支え部42の内面には凸部19に嵌合可能な嵌合部43を設け、ネック支え部42の内側にネックピース10の枢支部12を枢支板22と共に差し込んで枢支部12の凸部19を嵌合部43内に嵌合させ、かつネック支え部42から枢支板22に亘って止めねじ47を螺挿し、この止めねじ47の締め付けにより枢支板22をネック支え部42に固定する。
Claim (excerpt):
ネックピースの枢支部を支持体のネック支え部に装着してそのネックピースの枢支部を回動可能に支持する俯仰角調節装置において、ネックピースの枢支部の一側面に枢支板を取り付け、この枢支板を介してネックピースの枢支部を回動可能に支持し、前記枢支部の他側面に凸部を形成し、ネック支え部の内面には前記凸部に嵌合可能な嵌合部を設け、前記ネック支え部の内側に前記ネックピースの枢支部を前記枢支板と共に差し込んで前記枢支部の凸部を前記嵌合部内に嵌合させ、かつネック支え部から前記枢支板に亘って止めねじを螺挿し、この止めねじの締め付けにより前記枢支板をネック支え部に固定してなることを特徴とする俯仰角調節装置。
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