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J-GLOBAL ID:200903064705450645

金属部材の接合方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奈良 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997184874
Publication number (International publication number):1999033746
Application date: Jul. 10, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 金属ガラスの結晶化を防止して金属部材を強固に接合する。【解決手段】 少なくとも一方が過冷却液体域を有する非晶質合金からなる金属ガラス部材である2以上の金属部材を重ね合わせ、重ね合わせた金属部材を金属ガラス部材の過冷却液体域まで加熱し、少なくとも金属ガラス部材を押圧手段により押圧して金属部材を相互に接合した後、接合した金属部材を冷却することによって行う。2つの部材を加熱した状態で押圧することにより、金属ガラス部材と金属とが強固に接合し、その後、冷却することにより金属ガラスの結晶化を防止する。
Claim (excerpt):
少なくとも一体が過冷却液体域を有する非晶質合金からなる金属ガラス部材である二体以上の金属部材を重ね合わせる工程と、重ね合わせた金属部材を前記金属ガラス部材の過冷却液体域まで加熱する工程と、重ね合わせた金属部材の内、少なくとも金属ガラス部材を押圧手段により押圧して金属部材を相互に接合する工程と、接合した金属部材を冷却する工程と、を有することを特徴とする金属部材の接合方法。

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