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J-GLOBAL ID:200903064707628310
画像の色抽出方法及びその方法を用いた画像処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997267576
Publication number (International publication number):1999110552
Application date: Sep. 30, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 照明による不均一輝度の画像から比較的簡単な構成で演算処理の高速な画像の色抽出方法及びその方法を用いた画像処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】 撮像領域11aの各画素のR値,G値,及びB値に加えて、R値及びG値の差分値、B値及びG値の差分値、R値及びB値の差分値のうちの一又は複数の差分値を演算し、選択した一又は複数の画素におけるR値及びG値及びB値並びにR値及びG値の差分値,B値及びG値の差分値,R値及びB値の差分値のうちの一又は複数の差分値について閾値を設定し、撮像領域11aにおける任意の画素のR値及びG値及びB値並びにR値及びG値の差分値,B値及びG値の差分値,R値及びB値の差分値のうちの一又は複数の差分値が閾値を越えない画素を選択した画素と同一色であるとして抽出する構成とする。
Claim (excerpt):
撮像した画像から選択された一又は複数の画素におけるR値,G値,及びB値に基づいて、R値,G値,及びB値に関連する値に対する閾値を設定し、前記画像における任意の画素のR値,G値,及びB値に関連する値が前記閾値を越えない画素を前記選択された画素と同一色であるとして抽出する画像の色抽出方法において、前記撮像した画像に基づいて、R値及びG値の差分値、B値及びG値の差分値、R値及びB値の差分値のうちの一又は複数の差分値を演算し、前記選択された画素のR値,G値,B値,及び前記差分値に基づいて閾値を設定することを特徴とする画像の色抽出方法。
IPC (3):
G06T 7/00
, H04N 1/60
, H04N 1/46
FI (4):
G06F 15/70 310
, G06F 15/62 400
, H04N 1/40 D
, H04N 1/46 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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手動作認識装置および方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-124745
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開平4-010075
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カラー画像処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-327014
Applicant:株式会社リコー
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カラー画像形成装置の地肌処理方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-020578
Applicant:株式会社リコー
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