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J-GLOBAL ID:200903064722497388
画像形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994269015
Publication number (International publication number):1996129273
Application date: Nov. 01, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 長期に亘って良好な転写特性を得、無機微粒子の埋没による転写性の劣化の防止。【構成】 画像形成方法に於いて、該感光体が直径70mm以上の円筒状像担持体または、転写部に於ける曲率半径が35mm以上のベルト状像担持体であり、該トナーが無機微粒子を外添してなる少なくとも樹脂と着色剤とからなる着色粒子であり、該無機微粒子が個数-粒径分布曲線において、粒径xnm及びynmのそれぞれに個数割合の極大値があり、かつ粒径〔(x+y)/2〕nmにおける個数割合が10個数%以下であり、〔(x+y)/2〕nm未満の粒径を有する小粒径側の無機微粒子の個数割合をX個数%、〔(x+y)/2〕nm以上の粒径を有する大粒径側の無機微粒子の個数割合をY個数%とするときに、X/Yの値が0.5〜2.0の範囲であることを特徴とする画像形成方法。(但し、20≦x≦50、3x≦y≦6x)
Claim (excerpt):
感光体上に形成された潜像を少なくともトナー及びキャリアよりなる現像剤により現像し感光体上にトナー像を形成した後に電圧を印加した感光体に押圧している導電性ローラーと感光体の間を画像支持体が通過することにより転写する工程を有する画像形成方法に於いて、該感光体が直径70mm以上の円筒状像担持体または、転写部に於ける曲率半径が35mm以上のベルト状像担持体であり、該トナーが無機微粒子を外添してなる少なくとも樹脂と着色剤とからなる着色粒子であり、該無機微粒子が個数-粒径分布曲線において、粒径xnm及びynmのそれぞれに個数割合の極大値があり、かつ粒径〔(x+y)/2〕nmにおける個数割合が10個数%以下であり、〔(x+y)/2〕nm未満の粒径を有する小粒径側の無機微粒子の個数割合をX個数%、〔(x+y)/2〕nm以上の粒径を有する大粒径側の無機微粒子の個数割合をY個数%とするときに、X/Yの値が0.5〜2.0の範囲であることを特徴とする画像形成方法。(但し、20≦x≦50、3x≦y≦6x)
IPC (9):
G03G 13/00
, G03G 9/08
, G03G 15/01 114
, G03G 15/08 507
, G03G 15/08
, G03G 15/09
, G03G 15/14 101
, G03G 15/16
, G03G 21/00 350
FI (2):
G03G 9/08
, G03G 9/08 374
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