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J-GLOBAL ID：200903064730813264

材料ウエブの引張ローラのための軸受ユニット

Inventor： フィリップ ロビン
Applicant, Patent owner： ハイデルベルガー ドルツクマシーネン アクチエンゲゼルシヤフト
Agent (1)： 矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000252488
Publication number (International publication number)：2001072289
Application date： Aug. 23, 2000
Publication date： Mar. 21, 2001
Summary：

【要約】【課題】 材料ウエブを把持する引張ローラの互いの調節を、オペレータの介入に依存せずに行うことができるようにする。【解決手段】 軸受脚部34の固定部21に対して同軸的に、この固定部21を中心として可動な軸受板19,20が調節可能であって、該軸受板19,20には軸受シールド15を負荷するプレロードエレメント35と、このプレロードエレメント35に作用する減衰エレメント42とが収容されている。

Claim (excerpt)：

引張ローラ(10)を、固定的に支承された引張ローラ(8)に対して当接・離反させるための軸受ユニットであって、材料ウエブ(3)への引張ローラ(10)の側方での当接を可能にする作動手段(26)と、可動の引張ローラ(10)の作動距離を調節するための、軸受板(20)に収容された調節可能なストッパ(30,31)とを有している形式のものにおいて、軸受脚部(34)の固定部(21)に対して同軸的に、この固定部(21)を中心として可動な軸受板(19,20)が調節可能であって、該軸受板(19,20)には軸受シールド(15)を負荷するプレロードエレメント(35)と、このプレロードエレメント(35)に作用する減衰エレメント(42)とが収容されていることを特徴とする、引張ローラのための軸受ユニット。