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J-GLOBAL ID：200903064733187577

接続部品の接点構造

Inventor： 野村 幸矢
Applicant, Patent owner： 株式会社神戸製鋼所
Agent (1)： 香本 薫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001255432
Publication number (International publication number)：2003064432
Application date： Aug. 27, 2001
Publication date： Mar. 05, 2003
Summary：

【要約】【課題】 耐アーク性及び接触信頼性に優れる接続部品(例えば嵌合型接続端子)の接点構造を得る。【解決手段】 一対の解離可能な接点部分の接触によって電気回路を形成する接続部品の接点構造において、高電位側の接続部品の前記接点部分が、Fe:1.0〜2.5質量%を含有し、残部が90質量%以上のCuを含む銅合金材の裸材で構成され、低電位側の接続部品の解離可能な接点部分が、Snめっき銅合金材で構成される。高電位側を上記銅合金材裸材とすることで耐アーク性が向上し、悌電位側をSnメッキ銅合金材とすることで接触信頼性が向上する。

Claim (excerpt)：

一対の解離可能な接点部分の接触によって電気回路を形成する接続部品の接点構造において、高電位側の接続部品の前記接点部分が、Fe:1.0〜2.5%(質量%、以下同じ)を含有し、残部が90%以上のCuを含む銅合金材の裸材で構成されることを特徴とする接続部品の接点構造。

IPC (3)：

C22C 9/00 ,  C23C 30/00 ,  H01R 13/03

FI (3)：

C22C 9/00 ,  C23C 30/00 B ,  H01R 13/03 A

F-Term (6)：

4K044AA06 ,  4K044AB02 ,  4K044BA10 ,  4K044CA11 ,  4K044CA13 ,  4K044CA18