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J-GLOBAL ID：200903064741913503

量子コンピュータにおける量子ビット素子構造および量子相関ゲート素子構造

Inventor： 石橋 幸治 ,  菅野 卓雄 ,  青柳 克信
Applicant, Patent owner： 理化学研究所
Agent (1)： 上島 淳一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998232590
Publication number (International publication number)：2000068495
Application date： Aug. 19, 1998
Publication date： Mar. 03, 2000
Summary：

【要約】【課題】量子ビットならびに量子相関ゲートを実現することをのできる、量子コンピュータにおける量子ビット素子構造および量子相関ゲート素子構造を提供する。【解決手段】量子準位16をもつ量子ドット12と、量子準位16とは異なる量子準位18をもつ量子ドット14とを有し、トンネル効果により量子ドット12と量子ドット14との間を電子が自由に移動可能なように、量子ドット12と量子ドット14とを近接して配置し、さらに、電子が1個だけ存在するようにした。

Claim (excerpt)：

第1の量子準位をもつ第1の量子ドットと、前記第1の量子準位とは異なる第2の量子準位をもつ第2の量子ドットとを有し、トンネル効果により前記第1の量子ドットと前記第2の量子ドットとの間を電子が自由に移動可能なように、前記第1の量子ドットと前記第2の量子ドットとを近接して配置し、さらに、電子が1個だけ存在するようにしたものである量子コンピュータにおける量子ビット素子構造。

IPC (2)：

H01L 29/06 ,  H01L 29/66

FI (2)：

H01L 29/06 ,  H01L 29/66

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 電子素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-332493   Applicant：ソニー株式会社