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J-GLOBAL ID:200903064748357746

LPS産生菌、LPS、免疫機能活性化剤及び動物用免疫機能活性化剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992333436
Publication number (International publication number):1994141849
Application date: Oct. 30, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高い免疫機能活性化能を有し、極めて低毒性で、化学治療係数が高く、長期使用が可能であり、経口、経皮、注射のいずれの経路でも投与可能であり、しかも、生産コストが安く、大量に供給可能な新規なLPS、それを産生する新規な細菌、同LPSを含む新規な免疫機能活性化剤及び動物用免疫機能活性化剤を提供する。【構成】 次の物性を有するLPS及びそれを産生する細菌を特徴とする。分子量:5,000±1,500(トリシン-SDS-PAGE法による)リンモル数:2.0±1/分子量5,000ヘキソサミンモル数:9.1±1/分子量5,000KDOモル数:0.8±0.5/分子量5,000
Claim (excerpt):
次の性質を有するLPS産生グラム陰性菌。(a)形態?@30°Cでの運動性あり?Aグラム染色性:-(b)生育状態?@トリプトソーヤ寒天培地:白色〜淡黄色コロニーを形成する。(c)生理的性質?@インドール生成:+?Aフォーゲス・プロスカウエル反応:+?B硝酸還元:+?C硫化水素生成:±?Dエスクリン加水分解:+?ED-グルコースからの気体発生:+?Fリジンデカルボキシラーゼ:±?Gアルギニンジヒドロラーゼ:+?Hオルニチンデカルボキシラーゼ:-▲10▼フェニルアラニンデアミナーゼ:-▲11▼デオキシリボヌクレアーゼ:+▲12▼コバックオキシダーゼ:+▲13▼β-ガラクトシダーゼ:+▲14▼ウレアーゼ:-(d)利用能?@シモンズクエン酸:±?Aマロン酸:-?Bイノシトール:-?Cシユクロース:±?Dアドニトール:-?Eラフィノース:-?FL-アラビノース:+?GD-マンニトール:±?HL-ラムノース:-▲10▼D-ソルビトール:-
IPC (5):
C12N 1/20 ,  A23K 1/16 304 ,  A61K 37/20 ABD ,  C08B 37/00 ,  C12R 1:01

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