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J-GLOBAL ID:200903064754829048

障害物検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永田 良昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994225997
Publication number (International publication number):1996068857
Application date: Aug. 26, 1994
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】受信時において目標検出距離になるまで距離マスクをかける距離ゲート回路を設けることで、ターゲットの距離までの間に大きな受光パワーのクラッタ成分があっても、このクラッタ成分を確実に除去して、ターゲットの信号成分のみを取出す。【構成】レーザ光P2を発振するレーザ発振手段P1と、ターゲットP3から反射されたレーザ光P4を受信する受信手段P5と、上記ターゲットP3から反射されたレーザ光P4を用いてターゲットP3までの距離を近似的に計測してターゲット反射レーザ光P4の信号処理段階でのゲイン指示値を設定するSTC回路P6と、上記STC回路P6から得られるゲイン指示値に従いゲイン設定を行なうAGC回路P7と、上記AGC回路P7において目標検出距離になるまで距離マスクをかける距離ゲート回路P8とを備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
レーザ光を発振するレーザ発振手段と、ターゲットから反射されたレーザ光を受信する受信手段と、上記ターゲットから反射されたレーザ光を用いてターゲットまでの距離を近似的に計測してターゲット反射レーザ光の信号処理段階でのゲイン指示値を設定するSTC回路と、上記STC回路から得られるゲイン指示値に従いゲイン設定を行なうAGC回路と、上記AGC回路において目標検出距離になるまで距離マスクをかける距離ゲート回路とを備えた障害物検出装置。
IPC (5):
G01S 17/93 ,  B60R 21/00 620 ,  B60R 21/00 ,  G01S 17/10 ,  G08G 1/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-018472

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