Pat
J-GLOBAL ID:200903064764823013

中心型バタフライ弁とその製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八木田 茂 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995043300
Publication number (International publication number):1996233120
Application date: Mar. 02, 1995
Publication date: Sep. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本体部の材質を樹脂化すると共に、複数のフランジ規格のボルト穴中心円の径の各ボルト孔を兼用することができ、且つシートリングが補強された本体と一体化されたバタフライ弁及びその製造装置を提供すること。【構成】 樹脂材料からなる本体10と樹脂材料からなる弁体12との間に装着される環状シートリング17を、本体10の内周面に加硫成形して一体化接合(化学的接合)し、該一体化接合をより確実にするために、流体通路11に平行なシートリングの外周面に、互いに嵌合する逆台形状17Eを形成(物理的接合)し、弁体10の弁棒15の中心線を含む、管軸方向の中央部の外周面に、外周リブ10-3を一体に設け、該外周リブ部に、複数のフランジ規格のボルト穴中心円の径の各ボルトに対応する芯出し用の変形孔を形成している。
Claim (excerpt):
樹脂材料からなる中空筒状本体の全内周面と、該本体内に回動自在に軸支された樹脂材料からなる円板状弁体の周縁部との間に、弾性材料からなる環状シートリングを装着した中心型バタフライ弁において、上記環状シートリングを本体と一体化接合し、該本体の弁棒軸心を含む面近傍の本体外周面に、外周リブ部を一体に設け、該外周リブ部に、複数のフランジ規格のボルト穴中心円の径の各ボルトに対応する芯出し用の変形孔を形成したことを特徴とする中心型バタフライ弁。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平2-221774
  • 特公平1-059470
  • 特公平5-031033
Cited by examiner (5)
  • 特公平3-002062
  • 特開平2-221774
  • 特開平4-163571
Show all

Return to Previous Page