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J-GLOBAL ID:200903064768514783

ワイヤレスLANおよびシステム内送受信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997217472
Publication number (International publication number):1999068759
Application date: Aug. 12, 1997
Publication date: Mar. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 主としてミリ波帯の電磁波を使用するワイヤレスLANシステムにおいて、子局側で受信アンテナの物理的位置を調整することなく、親局との間で最良の通信状況を実現する。【解決手段】 子局側に親局からの電波受信に際して指向特性を動的に変化できるアンテナ手段1と、通信開始前に親局側に制御フレームを送信する手段2と、手段1の指向特性を変化させ、親局からの搬送波の受信電界強度が最大となる指向特性を検索する手段3とを備え、親局側に制御フレームの受信に対応して搬送波の送信を開始する手段5とを備えるように構成する。
Claim (excerpt):
配下の子局相互間の通信をサポートするワイヤレスLAN親局と、ワイヤレスLAN子局とから構成されるワイヤレスLANシステムであって、該LANシステムの子局側に、親局からの電波の受信に際して指向特性を動的に変化することができるアンテナ手段と、通信開始に先立って親局側に制御フレームを送信する制御フレーム送信手段と、前記アンテナ手段の指向特性を変化させ、該制御フレームに対応して親局側から送信される搬送波の受信電界強度が最大となるような指向特性を検索するアンテナ指向特性制御手段とを備えると共に、該LANシステムの親局側に、前記制御フレームの受信に対応して搬送波の送信を開始する搬送波送信手段を備えることを特徴とするワイヤレスLANシステム。
IPC (2):
H04L 12/28 ,  H01Q 3/34
FI (2):
H04L 11/00 310 B ,  H01Q 3/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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