Pat
J-GLOBAL ID:200903064768870229
自転車シミュレータ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
田中 香樹
, 平木 道人
, 田邉 壽二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006292544
Publication number (International publication number):2008107714
Application date: Oct. 27, 2006
Publication date: May. 08, 2008
Summary:
【課題】シミュレーション実施中にリアルタイムな警告を実施することで乗員に対する警告の効果を高めることができる自転車シミュレータを提供する。【解決手段】自転車の運転操作を疑似体験する自転車シミュレータ1において、複数のセンサ61〜66からの信号に基づいて乗員の操作状況を検知する操作状況検知部71と、コース情報および各種イベント情報を格納するコース情報データベース72と、警告が必要な状態を判定する要警告状態判定部70とを具備し、要警告状態判定部70は、操作状況検知部71とコース情報データベース72に格納された情報とに基づいて自車の走行状態を判定すると共に、走行状態をコース情報および各種イベント情報から決定される理想運転範囲と比較し、走行状態が理想運転範囲から逸脱したと判定されると直ちに、音声データベース73に記憶された複数の音声情報から走行状態に対応した警告音声を出力する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
自転車の運転操作を疑似体験する自転車シミュレータにおいて、
複数のセンサからの信号に基づいて乗員の操作状況を検知する操作状況検知部と、
コース情報および各種イベント情報を格納するデータベースと、
警告が必要な状態を判定する要警告状態判定部とを具備し、
前記要警告状態判定部は、前記操作状況検知部と前記データベースに格納された情報とに基づいてシミュレーション実施中の自車の走行状態を判定すると共に、前記走行状態を、前記コース情報および各種イベント情報から決定される理想運転範囲と比較し、前記走行状態が前記理想運転範囲から逸脱したと判定されると直ちに前記乗員に警告を行うように構成されていることを特徴とする自転車シミュレータ。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
運転教習結果の評価システム及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-089247
Applicant:本田技研工業株式会社
Cited by examiner (2)
-
シミュレーション装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-108949
Applicant:本田技研工業株式会社
-
自転車シミュレーション装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-274606
Applicant:本田技研工業株式会社
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