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J-GLOBAL ID：200903064769317817

表示装置およびその製造方法

Inventor： 田中 敬二 ,  加藤 謹矢 ,  津留 信二 ,  酒井 重信
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 中村 純之助
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993090964
Publication number (International publication number)：1994308331
Application date： Apr. 19, 1993
Publication date： Nov. 04, 1994
Summary：

【要約】【目的】 再生光の強度を電気的に制御する。【構成】 透明基板101、102上に形成された2つの透明電極103、104の間に、ポリエン/チオール系樹脂の硬化生成物である高分子材料とネマティック液晶とによる再生する物体光に対応した構造で配列した液晶/高分子複合体からなる反射形の位相形ホログラム105aを挟持し、位相形ホログラム105aに電圧を印加するための電源106を設ける。

Claim (excerpt)：

三次元表示を行なう表示装置において、液晶の領域と高分子材料の領域とを有する液晶/高分子複合体からなる位相形ホログラムと、上記位相形ホログラムに電圧を印加するための透明電極とを具備することを特徴とする表示装置。

IPC (2)：

G02B 5/32 ,  G02F 1/1335 510

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 体積ホログラム光学フィルム、液晶光学素子の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-154059   Applicant：旭硝子株式会社
• 体積ホログラム光学フィルム、液晶光学素子及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-154060   Applicant：旭硝子株式会社
• 光学素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-239384   Applicant：大日本印刷株式会社