Pat
J-GLOBAL ID:200903064769954183

データ管理システム、データ管理装置、およびデータ管理プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003053862
Publication number (International publication number):2004265058
Application date: Feb. 28, 2003
Publication date: Sep. 24, 2004
Summary:
【課題】クライアントからの要求に応じてサーバ側で帳票を作成する際に、汎用性の高いファイル形式で帳票のデータファイルを作成し、クライアントへ提供すると伴に、作成された帳票のデータファイルをクライアント側から適宜利用可能な状態でサーバ側に保存するデータ管理システム、データ管理装置、およびデータ管理プログラムを提供する。【解決手段】マスタデータ12を用いて作成された帳票データを所定のファイル形式でクライアント4へ提供するデータ管理システム1であって、帳票作成部7は、マスタデータ12を用いて演算を行い、演算結果を基に帳票データのデータファイルを作成し、サーバ送受信部6は、クライアント4から帳票の要求を受信すると、データファイルが既に作成、記憶されているかどうか判定し、既存の場合は、データファイルを提供し、既存でない場合は、帳票作成部7にデータファイルの作成を要求する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
帳票を作成する際に利用されるマスタデータをデータベースに記録し、前記マスタデータを用いて作成された帳票データを所定のファイル形式で端末装置へ提供するデータ管理システムであって、 前記データベースに記憶されている前記マスタデータを用いて所定の演算を行い、演算結果が記録された前記帳票データを作成し、所定のファイル形式で当該帳票データが記録されたデータファイルを作成する帳票データファイル作成手段と、 前記データファイルを記憶する帳票データファイル記憶手段と、 前記端末装置から前記帳票データの要求を受信すると、当該帳票データが記録されたデータファイルが前記帳票データファイル記憶手段に記憶されているかどうか判定し、前記帳票データファイル記憶手段に記憶されている場合は、前記帳票データファイル記憶手段から当該データファイルを抽出し、前記帳票データファイル記憶手段に記憶されていない場合は、前記帳票データファイル作成手段に当該帳票データが記録されたデータファイルの作成を要求する帳票データファイル抽出手段と、 前記帳票データファイル作成手段によって作成された前記データファイル、または前記帳票データファイル抽出手段によって抽出された前記データファイルを前記端末装置へ送信するデータファイル送信手段と、 を備えることを特徴とするデータ管理システム。
IPC (2):
G06F12/00 ,  G06F19/00
FI (2):
G06F12/00 545F ,  G06F19/00 300L
F-Term (3):
5B082AA12 ,  5B082HA05 ,  5B082HA08

Return to Previous Page