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J-GLOBAL ID:200903064770624189

カラー液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991183435
Publication number (International publication number):1993005876
Application date: Jun. 28, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 カラー液晶表示素子において、専用のマスクを必要とせず、カラーフィルタと同時に遮光部を形成することができるようにする。【構成】 カラーフィルタ20のストライプ部22を第1の電極3と対応させるとともにこの第1の電極3よりも少し広い幅wに形成し、かつストライプ部22の一方の長辺に第2の電極7間と対応する突出部23を櫛歯状に形成し、第1の電極3と第2の電極7とが対応しない隙間部分と対応する箇所に、ストライプ部22の長辺および突出部23が隣接するカラーフィルタ20のストライプ部22と重なり合った遮光部21を形成した。
Claim (excerpt):
対向配置された一対の基板と、この一対の基板の対向面側にそれぞれ設けられて互いに交差するストライプ状の透明電極と、前記一方の基板側に前記透明電極が交差する箇所と対応して設けられたカラーフィルタと、前記各基板の対向面にそれぞれ設けられて前記透明電極および前記カラーフィルタを覆う配向膜と、前記各基板の配向膜が対向する間に封入される液晶材料とを備えたカラー液晶表示素子において、前記カラーフィルタは前記一方の透明電極に対向し、かつこの一方の透明電極よりも少し広い幅のストライプ部と、このストライプ部の一方の長辺部に前記他方の透明電極間と対応して櫛歯状に形成された突出部とを有し、前記両者の透明電極が対応しない隙間部分と対応する箇所には前記突出部および前記長辺部が隣接するカラーフィルタのストライプ部と重なり合った遮光部が形成れていることを特徴とするカラー液晶表示素子。
IPC (2):
G02F 1/1335 505 ,  G09F 9/30 349
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-019804
  • 特開平1-222219
  • 特開昭62-258404

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