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J-GLOBAL ID:200903064773179070
エンドグリコシダーゼ活性の測定方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
青木 篤
, 石田 敬
, 福本 積
, 古賀 哲次
, 越阪部 倫子
, 西山 雅也
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004525419
Publication number (International publication number):2005534312
Application date: Jul. 31, 2003
Publication date: Nov. 17, 2005
Summary:
本発明は、酵素の基質に結合した2つの化合物の間のきわめて近接した移動から生じるシグナルを測定することによる、サンプル中のエンドグリコシダーゼ酵素活性、特別にはヘパラナーゼタイプのエンドグリコシダーゼ酵素活性の測定方法、及びエンドグリコシダーゼ、特別にはヘパラナーゼタイプの活性を有するエンドグリコシダーゼの活性を変更することのできる化合物の検出方法に関する。
Claim (excerpt):
サンプル中のエンドグリコシダーゼ酵素活性の測定方法であって、以下のステップ:
i.エンドグリコシダーゼによって切断可能な基質を前記サンプルと接触させること、及び、
ii.未反応の基質の量の変化を測定すること、ここで、この基質の量の減少は、上記サンプル中のエンドグリコシダーゼ活性を表す、
を含み、上記基質が直接的又は間接的に第1のドナー化合物及び第2のアクセプター化合物で標識され、そして未反応の基質の量がアクセプター化合物により発せられたシグナルを測定することによって決定され、このシグナルが、上記ドナー及び上記アクセプター間がきわめて近接していることによる効果を介する移動により生じることに特徴を有する、前記測定方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
4B063QA01
, 4B063QQ30
, 4B063QQ67
, 4B063QR10
, 4B063QX02
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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