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J-GLOBAL ID:200903064777654644
付加機能を備えた携帯式精密時計
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山川 政樹 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998501167
Publication number (International publication number):2000512014
Application date: Jun. 06, 1997
Publication date: Sep. 12, 2000
Summary:
【要約】携帯用精密時計(1)は、時計機能(11)に加えて、アンテナ(4)を備えたGPS受信器(3)、演算電子機器(5)、コンパス(6)、目的地座標メモリ(9)、入力素子(7)及び表示素子(8)を含む。演算電子機器で、所在位置(S1、S2)の座標及び目的地(Z1、Z2)の方向(SZ)が計算され、表示素子にベクトルディスプレイ(V)として直接的に見ることができる。このため、個人がどこへでも世界中に持ち運びでき、いずれの目的地の方向も直接的に表示できる非常にコンパクトな精密時計が、特に懐中時計または腕時計として提供されている。
Claim (excerpt):
時計機能(11)と、付加機能と、エネルギ蓄積手段(2)を備えた携帯用精密時計(1)であって、さらに、 アンテナ(4)を備えたGPS受信器(3)及び演算電子機器(5)と、 磁石の南北方向(Nm)を決定するコンパス(6)と、 目的地座標を記憧するメモリ(9)と、 選択可能な目的地座標を入力する入力素子(7)と、 所在位置(S1、S2)からの目的地(Z1、Z2)の方向を表示する表示素子(8)を含み、 演算電子機器で所在位置(S1、S2)の座標を決定し、 所在位置の座標及び目的地の座標から、目的地の方向(SZ)を計算し、 コンパスによって、地理的南北方向(N)に対する時計のアラインメント(W)を決定し、この時計のアラインメントを考慮して目的地の方向を表示素子にベクトルディスプレイ(V)として見えるようにし、 すべての素子をコンパクトな機能ユニットとして集めて、データの計算をマイクロプロセッサ(10)で行うようにし、 時計の時刻tを受信したGPS時刻tgで制御できるようにしたことを特徴とする精密時計。
IPC (5):
G04G 1/00 313
, G04G 1/00 315
, G04G 5/00
, G04G 7/02
, G04G 9/00 303
FI (5):
G04G 1/00 313 Z
, G04G 1/00 315 J
, G04G 5/00 J
, G04G 7/02
, G04G 9/00 303 Z
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