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J-GLOBAL ID:200903064783415244

注射液瓶および輸液瓶のための本物であることを表示するキャップを備えた蓋

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高木 千嘉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995107720
Publication number (International publication number):1995299118
Application date: May. 02, 1995
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 注射液瓶や輸液瓶のための本物であることを表示するキャップを備えた蓋において、シールが変形して滑り、瓶のネック部内へ落ちてしまうという欠点を改善することにある。【構成】 本発明は注射液瓶や輸液瓶のための本物であることを表示するキャップを備えた蓋に関する。この蓋は、シール(5)のための保持部分(3)とキャップ(1)とを有し、このキャップが孔を有し、この孔の縁(2)が内方に折り込まれており、このキャップが保持部分(3)とシール(5)の間に配置されている。この構成により、蓋をスパイクで刺したときにシールが瓶のネック部に落ちるのを防ぐ。
Claim (excerpt):
注射液瓶や輸液瓶のための本物であることを表示するキャップを備えた蓋であって、シールの保持部分を包含し、この保持部分が本物であることを表示するキャップを確実に錠止した状態で配置するくぼみを有する蓋において、キャップ(1)が孔を有し、この孔の縁(2)が内方に折り込まれており、このキャップが保持部分(3)とシール(5)の間に配置され、シール(5)が孔を持ったキャップ(1)を支持する周縁ビード(7)を有することを特徴とする蓋。
IPC (5):
A61J 1/05 ,  A61J 1/10 ,  B65D 39/04 ,  B65D 51/18 ,  B67B 3/02
FI (2):
A61J 1/00 315 D ,  A61J 1/00 335 Z

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