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J-GLOBAL ID：200903064794727973

二成分系現像剤用負帯電性トナー

Inventor： 山口 敦司 ,  川田 秀明 ,  藤井 正憲
Applicant, Patent owner： 京セラミタ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999051634
Publication number (International publication number)：2000250254
Application date： Feb. 26, 1999
Publication date： Sep. 14, 2000
Summary：

【要約】【目的】現像剤へ新規の補給用トナーが混合され始める使用初期において、画像が安定し、環境依存性の無い高寿命の二成分系現像剤用の負帯電性トナーを提供する。【構成】荷電制御剤を含まず、少なくとも着色剤と磁性粉とアニオン性極性基を含む定着用樹脂とからなるトナー粒子表面に負帯電性シリカ粒子と酸化チタン粒子を付着させた二成分系現像剤用トナーにおいて、現像剤作成用トナーに付着する酸化チタン粒子が低級アルコール処理され、補給用トナーに付着する酸化チタン粒子がアルキルトリアルコキシシランカップリング剤で処理されていることを特徴とする二成分系現像剤用負帯電性トナー。

Claim (excerpt)：

荷電制御剤としての含金属錯体染料を含有せず、着色剤と磁性粉がアニオン性極性基を含む定着用樹脂中に分散されてなるトナー粒子の表面に、粒径0.005〜0.05μmの負帯電性シリカ粒子と粒径0.05〜1.0μmの酸化チタン粒子を付着してなる二成分系現像剤用負帯電性トナーにおいて、前記トナーの内、現像剤作成用トナーに表面付着している酸化チタンが低級アルコールで処理されており補充用トナーに表面付着している酸化チタンがアルキルトリアルコキシシランカップリング剤で処理されていることを特徴とする二成分系現像剤用負帯電性トナー。

FI (3)：

G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 374

F-Term (12)：

2H005AA01 ,  2H005AA02 ,  2H005AA08 ,  2H005CA26 ,  2H005CA30 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005DA02 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005FA01 ,  2H005FA06