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J-GLOBAL ID:200903064812062070
文書作成処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991351184
Publication number (International publication number):1993165816
Application date: Dec. 13, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 作成した文書データ内における読点の位置が不適切な箇所を自動的に検出し、再編集することにより文書作成者の校正作業を容易にする。【構成】 作成された文書データ2を文書作成処理装置1内の解析処理部11により込み、解析処理部11は、構文解析/意味解析を行うことにより文書データ2内における適切な読点の位置を推測し、適切な位置に読点がない、あるいは、不適切な位置に読点があると判断された場合、文書自動編集部12にて自動的に文書の再編集を行う。
Claim (excerpt):
作成された文書データ内のデータを取り込み、構文解析/意味解析を行うことにより、読点の位置が文章上、適切な位置にあるかどうか推測する解析処理部と、前記解析処理部によって適切な読点の位置と推測された位置に読点を自動的に挿入したり、不適切な位置にある読点を自動的に削除したりする文書自動編集部と、前記文書自動編集部によって文章上に挿入された読点あるいは当初よりあった読点の位置が構文解析/意味解析の結果適切な位置と判断された読点のそれぞれの位置情報を後の解析処理時の新たな情報とするために記憶しておく学習記憶領域とを備え、日本語ワードプロセッサの読点の適切な位置を判断し、文書を自動的に再編集することを特徴とする文書作成処理装置。
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