Pat
J-GLOBAL ID:200903064823069336

疑似音声発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992097572
Publication number (International publication number):1993293128
Application date: Apr. 17, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 補装具として使用され、装着者に対して苦痛を与えることなく明瞭な音声を発生できる疑似音声発生装置を提供する。【構成】 咽頭部、喉頭部、気道、顔面、口腔部、鼻腔部などの発声器官のそれぞれに、当該器官の筋肉や神経の状態、変位量や応力を測定し、その測定の検出量を信号電波として発信するセンサチップ101〜105を配置する。一方、検出量と音声との相関関係を記述したデータベースを内蔵し、信号電波を受信して測定した検出量に基づいてデータベースを検索し、検索結果に基づいて音声を発生させる音声合成ユニットを体外に設ける。
Claim (excerpt):
人体の発声器官の状態を検出する検出手段と、前記検出手段で検出された検出量が入力され、前記発声器官によって発生させようとしている音声を前記検出量を基にして疑似的に発生する発声手段とを有する疑似音声発生装置。
IPC (2):
A61F 2/00 ,  G10L 3/00

Return to Previous Page