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J-GLOBAL ID:200903064826010863

半導体記憶装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003291491
Publication number (International publication number):2005063547
Application date: Aug. 11, 2003
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
【課題】電源投入後のデータの初期読み出し時におけるECC 制御回路のシンドローム生成回路によるデータの誤訂正を防止でき、ソフトエラーに対して正しくデータを訂正し得る半導体記憶装置を提供する。【解決手段】指定されたアドレスにデータを格納するための複数のメモリ領域を有するデータ用メモリ11と、データ用メモリと同じアドレス空間を有し、データ用メモリの各メモリ領域に格納されている各データをそれぞれ訂正することが可能なエラー訂正コードを記憶するためのコード用メモリ12と、データ用メモリおよびコード用メモリを制御するECC 制御回路13と、電源投入後にデータ用メモリの各メモリ領域に対して最初にアクセスする場合には、読み出したデータに対するデータの訂正機能を無効にする制御回路14とを具備する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
指定されたアドレスにデータを格納するための複数のメモリ領域を有するデータ用メモリと、 前記データ用メモリと同じアドレス空間を有し、前記データ用メモリの各メモリ領域に格納されている各データをそれぞれ訂正することが可能なエラー訂正コードを記憶するためのコード用メモリと、 エラー訂正コード生成回路とシンドローム生成回路とエラー訂正コードデコード回路を有し、前記データ用メモリの任意のメモリ領域にデータ書き込みが行われる際、当該書き込み前に前記メモリ領域から読み出されたデータに対してエラー訂正コードを生成し、このエラー訂正コードを前記メモリ領域に対応するコード用メモリから読み出されたエラー訂正コードと比較してエラー判別・訂正処理を行うエラー訂正コード制御回路と、 電源投入後に前記データ用メモリの各メモリ領域に対して最初にアクセスする際に、各メモリ領域毎に読み出されたデータに対する前記エラー訂正コード制御回路によるエラー訂正機能を無効にするECC 機能無効制御回路 とを具備することを特徴とする半導体記憶装置。
IPC (5):
G11C29/00 ,  G01R31/28 ,  G11C11/41 ,  G11C11/413 ,  H03M13/15
FI (6):
G11C29/00 631C ,  H03M13/15 ,  G11C11/34 341C ,  G11C11/34 W ,  G01R31/28 B ,  G01R31/28 V
F-Term (27):
2G132AA00 ,  2G132AA08 ,  2G132AB01 ,  2G132AC03 ,  2G132AD06 ,  2G132AK09 ,  2G132AK29 ,  2G132AL11 ,  5B015HH05 ,  5B015JJ11 ,  5B015MM07 ,  5B015NN02 ,  5B015NN09 ,  5J065AA01 ,  5J065AC03 ,  5J065AD03 ,  5J065AE06 ,  5J065AF02 ,  5J065AG02 ,  5J065AH05 ,  5J065AH07 ,  5J065AH15 ,  5J065AH17 ,  5L106AA02 ,  5L106BB12 ,  5L106DD21 ,  5L106FF08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-167500

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