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J-GLOBAL ID:200903064836807360

感放射線組成物、パタン形成方法及び半導体装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 薄田 利幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995055829
Publication number (International publication number):1996254819
Application date: Mar. 15, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】高感度、高解像度で、かつ、安定にパタンを現出させるパタン形成方法を提供すること。【構成】基板101上に、放射線の照射により酸を生じる化合物と、酸を触媒とする反応によりアルカリ水溶液に対する溶解性が変化する反応性を持った媒体と、耐環境性因子102Aとからなる感放射線組成物のレジスト層102を形成し、電子線103を用いてレジスト層102に所定のパタン潜像を形成し、このとき塩基性物質104による発生した酸の失活を防止し、次ぎに、アルカリ水溶液により現像し、レジストパタン106を形成するようにしたパタン形成方法。
Claim (excerpt):
放射線の照射により酸を生じる化合物、酸を触媒とする反応によりアルカリ水溶液に対する溶解性が変化する反応性を持った媒体及び耐環境性因子を有することを特徴とする感放射線組成物。
IPC (7):
G03F 7/004 501 ,  C08F 2/46 MDT ,  C08L101/12 LTB ,  G03F 7/038 505 ,  G03F 7/039 501 ,  H01L 21/027 ,  H01L 21/312
FI (8):
G03F 7/004 501 ,  C08F 2/46 MDT ,  C08L101/12 LTB ,  G03F 7/038 505 ,  G03F 7/039 501 ,  H01L 21/312 M ,  H01L 21/30 541 J ,  H01L 21/30 568

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