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J-GLOBAL ID：200903064838659806

分光器

Inventor： 松川 英二
Applicant, Patent owner： 株式会社ニコン
Agent (1)： 四宮 通
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000210663
Publication number (International publication number)：2002022535
Application date： Jul. 12, 2000
Publication date： Jan. 23, 2002
Summary：

【要約】【課題】 入出力効率が高いとともに波長の制約もなく、しかも、高い分散度を得ることができるにかかわらずに、小型化とコストダウンを図ることができる、分光器を提供する。【解決手段】 被測定光の経路は、入射スリット11→コリメータレンズ12→プリズム20の第1面20a→第2面20b→反射ミラー21→反射ミラー22→第2面20b→第3面20c→反射ミラー23→反射ミラー24→第3面20c→第1面20a→集光レンズ14→1次元受光センサ15となる。被測定光は、反射ミラー21〜24により、1つのプリズム20に対して3回入出射され、3回分散を受ける。その結果、1つのプリズム20は、分散に関して、3個のプリズムの機能を果たす。

Claim (excerpt)：

分光器において、1つのプリズムと、前記分光器を通過するべき光が前記プリズムに対して複数回入出射されるように、前記プリズムの外側において前記光を反射させる反射部材とを備えたことを特徴とする分光器。

F-Term (7)：

2G020CB04 ,  2G020CB41 ,  2G020CC13 ,  2G020CC14 ,  2G020CC42 ,  2G020CC63 ,  2G020CD22