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J-GLOBAL ID:200903064842394329
治療化合物の投薬方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995509369
Publication number (International publication number):1997506333
Application date: Sep. 16, 1994
Publication date: Jun. 24, 1997
Summary:
【要約】ヒドロキシ置換ヌクレオチドアナログの内部環化した同種物は、インビボで、それらの環化していないアナログと本質的に同じ抗ウイルス活性を保持しつつ、それらのアナログよりも実質的に低い毒性を示すことが発見された。従来技術では、環化したアナログが、インビボでの毒性に関し、著しい利点を与えないことを示唆していたために、このことは、予期しないことであった。この発見により、この発見がなかったとしたら投与可能な用量よりも、ずっと多い用量の環状同種物を投与することが可能になり、および/または臨床医は、毒性を改善するための関与を省略することができる。本発明の方法に使用する新規化合物が提供されている。これらの化合物を調製する新規方法もまた、提供される。
Claim (excerpt):
一定用量でのウイルス感染の非細胞障害性治療のための薬物の調製における、環状のヒドロキシ置換ヌクレオチドアナログ(cHSNA)の使用であって、ここで、該用量は、実質的に同じ投与条件下にて被検体に投与したとき、モル基準で、対応する環化していないHSNAの非細胞障害性の最大用量を越える。
IPC (7):
C07F 9/6574
, A61K 31/665
, A61K 31/70 ADY
, A61K 38/00 ABL
, C07D239/47
, C07H 11/04
, C07J 9/00
FI (8):
C07F 9/6574 A
, A61K 31/665
, A61K 31/70 ADY
, C07D239/47 Z
, C07F 9/6574 Z
, C07H 11/04
, C07J 9/00
, A61K 37/02 ABL
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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