Pat
J-GLOBAL ID:200903064844020221
高耐圧半導体装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995105149
Publication number (International publication number):1996306937
Application date: Apr. 28, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】耐圧構造の中で低温になると膜材料の導電率の低下により耐圧の低下のおこるフィールドプレート構造による欠点を除いた耐圧構造を提供する。【構成】低温で導電率の低下するフィールドプレートを用いないで、低不純物濃度層によるRESURF構造とガードリング構造を組み合わせる。ガードリング構造は、高耐圧品では大きな寸法を必要とするが、RESURF構造との併用でその難が避けられる。
Claim (excerpt):
半導体基体の第一導電形層の表面層に形成された第二導電形の第一領域に第一主電極が接触し、半導体基体の第二主電極の等電位に固定される周縁部と第一領域の間に耐圧構造が設けられる高耐圧半導体装置において、耐圧構造が、第一領域に半導体基体の周縁部側で接触して第二導電形で低不純物濃度の第二領域、およびこの第二領域と半導体基体の周縁部との間に一つあるいは複数の第二導電形のガードリング領域をそれぞれ第一導電形層の表面層に設けてなることを特徴とする高耐圧半導体装置。
IPC (2):
FI (3):
H01L 29/91 D
, H01L 29/78 301 S
, H01L 29/78 652 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
特開昭61-013664
-
特開昭59-141267
-
特開昭58-108771
-
特開昭58-114434
-
半導体装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-223230
Applicant:株式会社東芝
-
半導体装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-115582
Applicant:株式会社日立製作所
Show all
Return to Previous Page