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J-GLOBAL ID:200903064854267985

無線電話装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991207839
Publication number (International publication number):1993048526
Application date: Aug. 20, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ユーザーの移動による子機の受信電波の電界強度に合わせてコードレス電話としての機能とセルラー電話としての機能の切り換えを行うことが可能な無線電話装置を提供する。【構成】 無線電話装置の子機に於いて、予めコードレス電話機として使用する区間と、コードレス電話機とセルラー電話機の機能を併用する区間と、セルラー電話機として使用する区間を子機が受信する電波の電界強度によって定め、上記3区間の2つの境界点近傍に於いて、前記2境界点近傍の電界強度変化の微分値を計算する無線通信検出部107と、前記無線通信検出部107の出力結果によりコードレスモード及びセルラーモードでの発呼要求を行う自動発呼手段110と、同じく前記無線通信検出部107の出力結果によりコードレスモード及びセルラーモードでの通信切断要求を行なう自動終話手段111とを設けた。
Claim (excerpt):
コードレス電話機としての機能とセルラー電話機としての機能を併有し、親機と子機で一対に構成された無線電話装置であって、無線電話装置の子機に於いて、予めコードレス電話機として使用する区間と、コードレス電話機とセルラー電話機の機能を併用する区間と、セルラー電話機として使用する区間を子機が受信する電波の電界強度によって定め、前記3区間の2つの境界点近傍に於いて、前記2境界点近傍の電界強度変化の微分値を計算する無線通信検出部と、前記無線通信検出部の出力結果によりコードレスモード及びセルラーモードに於ける発呼要求を行う自動発呼部と、同じく前記無線通信検出部の出力結果によりコードレスモード及びセルラーモードに於ける通信の切断要求を行う自動終話部とを設けたことを特徴とする無線電話装置。
IPC (2):
H04B 7/26 109 ,  H04M 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平1-220922
  • 特開平3-096134
  • 特開昭64-073925
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