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J-GLOBAL ID：200903064861972767

ポリグリセリン脂肪酸エステルの製造方法

Inventor： 青井 暢之
Applicant, Patent owner： 太陽化学株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994308333
Publication number (International publication number)：1996143513
Application date： Nov. 16, 1994
Publication date： Jun. 04, 1996
Summary：

【要約】【目的】 食品,化粧品,医薬品および工業分野において完全な可溶化物や安定な乳化物の製造が可能となる界面活性剤を提供する。【構成】 8%を超え12%を超えない架橋度を有するポリスチレン骨格を有するゲル型陽イオン交換樹脂のアルカリ土類金属塩を充填したカラムを用いた液体クロマトグラフィーによりポリグリセリン反応物の低分子反応物を除去してポリグリセリンを得る第1工程と、それに続く脂肪酸とのエステル化を含む第2工程により得られるポリグリセリン脂肪酸エステルは、完全な可溶化物や安定な乳化物の製造に適し、今まで不可能であった製品の製造が可能となる。

Claim (excerpt)：

8%より大きく12%以下の架橋度を有するポリスチレン骨格を有するゲル型陽イオン交換樹脂のアルカリ土類金属塩を充填したカラムを用いた液体クロマトグラフィーにより、ポリグリセリン反応物の低分子反応物を除去してポリグリセリンを得る第1工程と、それに続く脂肪酸とのエステル化を含む第2工程により得られるポリグリセリン脂肪酸エステルの製造方法

IPC (8)：

C07C 69/58 ,  B01F 17/44 ,  C07C 67/08 ,  C07C 67/56 ,  C07C 69/33 ,  A23L 1/035 ,  A61K 7/00 ,  C11D 1/68