Pat
J-GLOBAL ID:200903064862167221
吸湿式除湿装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八田 幹雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997102085
Publication number (International publication number):1998292932
Application date: Apr. 18, 1997
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 排気温を低く抑えて除湿することができると共に、殺菌等の種々の機能を付加し得る「吸湿式除湿装置」を提供する。【解決手段】 第1空気取入口10aから、吸湿ロータ14の吸湿ゾーン14aを経て第1空気吹出口11aまで形成される第1空気流路Aと、第2空気取入口10bから、熱交換器15を経て第2空気吹出口11bまで形成される第2空気流路Bと、ヒータ13および吸湿ロータ14の再生ゾーン14bをこの順に経ると共に熱交換器15を第2空気流路Bと略直交するように経て第3空気吹出口11cまで形成される第3空気流路Cとを有し、3つのエアフローがそれぞれ開ループとなるように構成する。
Claim (excerpt):
空気取入口(10)から取り込んだ空気を吸湿部(14)により除湿して空気吹出口(11)より吐出する一方、前記吸湿部(14)に加熱空気を通すことにより吸着した湿気を除去して吸湿部(14)を吸湿可能状態に再生するようにした吸湿式除湿装置において、前記空気取入口(10)の第1空気取入口(10a)から、前記吸湿部(14)の第1領域(14a)を経て空気吹出口(11)まで形成される第1空気流路(A)と、前記空気取入口(10)の第2空気取入口(10b) から、通過する空気との熱交換を行う熱交換部(15)を経て空気吹出口(11)まで形成される第2空気流路(B)と、通過する空気を加熱するヒータ(13)および前記吸湿部(14)の第2領域(14b)をこの順に経ると共に、前記熱交換部(15)を前記第2空気流路(B)と略直交するように経て空気吹出口(11)まで形成される第3空気流路(C)と、を有することを特徴とする吸湿式除湿装置。
Return to Previous Page