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J-GLOBAL ID:200903064866402004
導波路型方向性光結合器およびその結合率調整方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992115031
Publication number (International publication number):1993313074
Application date: May. 07, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 導波路型方向性光結合器の結合率を可逆的に制御可能に調整して所望の結合率を得る。【構成】 基板12上に2個のコア22,24からなるコア部20と、このコア部を埋設する、上部クラッド層18Aと下部クラッド層18Bからなるクラッド部16とを設ける。コア部分22C,24Cを近接させて結合部26を形成し、平板型光導波路14を具備した導波路型方向性光結合器10を構成する。この方向性光結合器は変形付与手段を備えている。光導波路14が変形付与手段により矢印28で示す光導波路上面に平行方向に変形(外力F)を加えられると、入射ポート22Aまたは24Aから入射し出射ポート22Bまたは24Bから出射する光は、結合率が変化する。変形付与手段は例えばピエゾ素子、ねじ、マイクロメータを使用できる。
Claim (excerpt):
複数個のコアと、これらのコアを埋設するクラッドと、前記複数個のコアが近接してなる結合部とを有する平板型光導波路を具備した方向性光結合器において、前記結合部に変形を加えるための変形付与手段を備えたことを特徴とする導波路型方向性光結合器。
IPC (5):
G02B 26/00
, G02B 6/28
, G02F 1/00
, G05D 15/00
, H01L 41/00
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