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J-GLOBAL ID:200903064873479675

住宅用分電盤の主幹開閉器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000293077
Publication number (International publication number):2002110022
Application date: Sep. 26, 2000
Publication date: Apr. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】小型化が可能であって住宅用分電盤の横方向の寸法を小さくすることができる住宅用分電盤の主幹開閉器を提供する。【解決手段】器体1の縦方向両端部には器体1の前後方向において器体1の前面1aから後方へ下がった第1の段部8と、第1の段部8からさらに後方へ下がった第2の段部9とが階段状に形成されている。第1の段部8の横方向略中央部には器体1の前方及び縦方向の外側に開口する凹所8aが設けられ、凹所8aの底面に端子板6及び端子ねじ7からなる中性極の端子2C,3Cが配設される。第2の段部9の横方向両端部には端子板6及び端子ねじ7からなる電圧極の端子2A,2B,3A,3Bが設けられる。よって、入力端子部2及び出力端子部3の各端子2A〜2C,3A〜3C間の横方向に沿った間隔を狭くしても十分な絶縁距離を取ることができ、器体1を横方向に小型化することができる。
Claim (excerpt):
電源線と接続される複数の端子からなる入力端子部、並びに住宅用分電盤のボックス内部で分岐開閉器と接続される複数の出力端子からなる出力端子部が器体に設けられ、入力端子部と出力端子部の間に挿入される複数極の接点と、異常な電流が流れた場合に接点を開いて入力端子部と出力端子部を非導通とする接点開閉機構とが器体内に納装され、器体に対して回動自在に設けられたハンドルの操作に連動して接点開閉機構が接点を開閉してなる住宅用分電盤の主幹開閉器において、住宅用分電盤の内部で複数の分岐開閉器が配列される横方向と略直交する縦方向の器体端部に入力端子部及び出力端子部の少なくとも何れか一方が設けられ、当該端部に設けられた端子部の各端子は、隣り合う端子同士が住宅用分電盤のボックスの深さ方向に沿って段違いとなり、且つ電線の接続方向に沿った器体端面からの距離が異なる位置に配設されることを特徴とする住宅用分電盤の主幹開閉器。
IPC (2):
H01H 73/20 ,  H02B 1/40
FI (2):
H01H 73/20 A ,  H02B 9/00 E
F-Term (3):
5G030BA05 ,  5G030BB01 ,  5G030EA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 電気機器の端子装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-244498   Applicant:松下電工株式会社

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