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J-GLOBAL ID:200903064877578384

光学素子及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994016662
Publication number (International publication number):1994289374
Application date: Feb. 10, 1994
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、光学素子に関するものであり、微視的な領域で配向を任意に変えた光学素子を提供することを目的とする。【構成】本発明の光学素子は、液晶モノマーを架橋させた異方性層を備え、液晶分子の局所配向を変化させてある。液晶層は配向層と接し、配向層は光配向可能なポリマー網状組織(PPN)を備えている。本発明の光学素子を製造するためには、液晶モノマーをPPN層との相互作用により配向させ、続く架橋段階で配向を固定させる。
Claim (excerpt):
液晶分子の配向が局所的に変わるように架橋させた液晶モノマーの異方性フィルムを備えた光学素子において、光配向可能なポリマー網状組織(PPN)からなり液晶層と接している配向層を備えることを特徴とする光学素子。
IPC (2):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1337

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