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J-GLOBAL ID:200903064879977332

動圧軸受け調整方法、及び動圧軸受け調整装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川井 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998246555
Publication number (International publication number):2000060065
Application date: Aug. 17, 1998
Publication date: Feb. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 加工が容易で低廉なコストで製造でき、耐久性が良好で、且つ倒立配置での使用が可能な動圧軸受けを提供すること。【解決手段】 一端が開口された有底の筒状部材1と、筒状部材1の開口端面1bに外方から対向する支持部5及び支持部5に連設され筒状部材1の中空部に嵌合される軸部4と含む軸状部材2とを備え、支持部5の筒状部材1への対向面5aに、軸状部材2の筒状部材1に対する相対的回転時に、開口端面1bとの間に動圧を発生させる動圧発生溝が形成されている動圧軸受け13であって、軸部4は、筒状部材1の底部に対して進退可能に、支持部5に螺合により連設されており、且つ、筒状部材1の底部側にいくに従い先細に形成され、前記動圧の非発生時に筒状部材1の底部に当接するピボット部4aを備えている。
Claim (excerpt):
一端が開口され、底部を有する筒状部材と、前記筒状部材の開口端面に該筒状部材の外方から対向する支持部と、該支持部に連設され前記筒状部材の中空部に嵌装されてその一端が前記底部に当接する軸部とを含む軸状部材と、前記支持部の前記筒状部材との対向面及び前記筒状部材の前記開口端面のうちの少なくとも一方に配設され、前記軸状部材の前記筒状部材に対する相対的回転時に前記筒状部材の軸線方向の動圧を発生させる動圧発生部とを具備し、前記軸部は、前記筒状部材の底部に対して進退可能に、前記支持部に連設されていることを特徴とする動圧軸受け。
IPC (3):
H02K 7/08 ,  F16C 17/08 ,  F16C 17/10
FI (3):
H02K 7/08 A ,  F16C 17/08 ,  F16C 17/10 A
F-Term (14):
3J011AA02 ,  3J011AA20 ,  3J011BA04 ,  3J011BA10 ,  3J011CA01 ,  3J011CA02 ,  3J011DA02 ,  5H607AA04 ,  5H607BB01 ,  5H607BB09 ,  5H607CC01 ,  5H607GG01 ,  5H607GG02 ,  5H607GG12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 動圧流体軸受装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-302096   Applicant:富士通株式会社

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