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J-GLOBAL ID:200903064881461815
画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998288828
Publication number (International publication number):2000098849
Application date: Sep. 25, 1998
Publication date: Apr. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 回収した再使用トナーが少なくなる時には、再使用トナー搬送手段の動作時間を短く、回収した再使用トナーが多くなる時には、動作時間を長くなるように自動的に設定して、再使用トナー搬送手段の耐久性が向上し、トナー飛散防止やトナー目詰まりも防止して省資源で高品質の画像形成が行われる画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像担持体1上に形成された静電潜像を現像手段2によって形成されたトナー像を転写手段3で転写した後に、クリーニング手段4でクリーニングして回収した回収トナーを再使用トナーとして回収する再使用トナー回収手段5と、再使用トナーを現像手段2に搬送する再使用トナー搬送手段6と、再使用トナー搬送手段6を現像手段2へのトナー補給量に対応した間欠動作駆動時間で駆動する間欠動作駆動手段7とからなる。
Claim (excerpt):
電子写真方式における画像担持体上に形成した静電潜像にポンプで移送される回収トナーを再使用するために気体との混合気として現像位置から離れた位置より供給して画像を形成する画像形成装置において、形成画像を担持する画像担持体と、上記画像担持体上に形成された静電潜像を顕像化してトナー像を形成する現像手段と、上記現像手段によって形成されたトナー像を被転写体に転写する転写手段と、上記画像担持体又は上記転写手段から被転写体に転写されずに残留するトナーをクリーニングするクリーニング手段と、上記クリーニング手段でクリーニングされたトナーを再使用トナーとして回収する再使用トナー回収手段と、上記再使用トナー回収手段で回収されて再使用される再使用トナーを上記現像手段に搬送する再使用トナー搬送手段と、上記再使用トナー搬送手段を上記現像手段へのトナー補給量に対応した間欠動作駆動時間で駆動する間欠動作駆動手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 21/10
, G03G 15/08 507
FI (3):
G03G 21/00 326
, G03G 15/08 507 D
, G03G 15/08 507 H
F-Term (7):
2H034CB01
, 2H077AA37
, 2H077AC11
, 2H077DA12
, 2H077DA13
, 2H077DB03
, 2H077DB11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-056566
Applicant:株式会社リコー
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