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J-GLOBAL ID:200903064883154588

楽音再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993312130
Publication number (International publication number):1995168588
Application date: Dec. 13, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 記録媒体を用いた楽音再生装置から再生される伴奏に合わせて、ユーザが歌う場合、ユーザの歌に対する評価をユーザに告知することを目的とする。【構成】 楽音再生装置の記録媒体の特定チャネルに、ユーザの歌の手本として収録されている専門歌手による歌のボーカル信号VOと、マイクから入力されるユーザの歌声信号であるマイク信号MIの、それぞれのハイレベル(H)の部分が比較回路で比較される。そして、ユーザが歌うべき個所で歌わなかった場合や、歌うべきでない個所で歌ったりする場合は、そのいずれの場合に該当するかが表示灯の点灯により表示される。また、所定時間内のボーカル信号VOのハイレベル(H)の累積時間VTに対する上記表示灯の点灯累積時間STの比率に基づいて、ユーザの歌に対する採点結果が、例えば表示装置などにより告知される。
Claim (excerpt):
伴奏音の伴奏信号と該伴奏音にタイミングを正しく合わせて演奏された演奏の時間に対応する基準信号からなる楽音信号を記録した記録媒体から該楽音信号を再生する楽音信号再生手段と、外部から歌声信号を入力する歌声信号入力手段と、前記楽音信号再生手段により再生された前記伴奏信号と前記歌声信号入力手段により入力された前記歌声信号を混合して楽音を放音する楽音放音手段と、前記記録媒体から再生された前記基準信号と前記歌声信号入力手段により入力された前記歌声信号間の時間ずれを累算する時間ずれ累算手段と、前記時間ずれ累算手段により累算された時間ずれの内容に基づいて前記歌声信号に対応する歌の評価を告知する告知手段と、を有することを特徴とする音楽再生装置。
IPC (4):
G10K 15/04 302 ,  G10H 1/00 102 ,  G11B 20/02 ,  G11B 27/36

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