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J-GLOBAL ID:200903064884709192

物体検知器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 由充
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997352030
Publication number (International publication number):1999175881
Application date: Dec. 05, 1997
Publication date: Jul. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 外部環境やノイズの影響を受けずに高精度の物体検知を実施する。【解決手段】 センサ部1と、このセンサ部1に反射面を対向させて配備される回帰反射板2とから成る車輌検知器である。センサ部1には、パルス発光により光ビームを生成する投光部3,この光ビームを回帰反射板2に向けて走査するための光ビーム走査部4,回帰反射板2からの反射光を受光するための受光部5を備える。制御部20は、各発光タイミング毎の受光量のレベル値を取り込んで、光ビームの走査領域に車輌が存在するか否かを検知する。また制御部20は、車輌が存在しない条件下での受光量のレベル値を常時チェックしており、この受光量のレベル値が所定のしきい値を下回ったとき、投光パワー制御部19を駆動して、投光部3の発光素子の発光量のレベル値を上昇させる。
Claim (excerpt):
センサ部と、このセンサ部に反射面を対向させて配備される回帰反射板とを具備し、前記センサ部は、パルス発光による光ビームを投光するための投光部と、この光ビームを前記回帰反射板の長さ方向に向けて走査する光ビーム走査部と、前記走査された光ビームの回帰反射板からの反射光を受光する受光部とを具備する物体検知器において、前記投光部の発光量のパワー値を、受光部の受光量に応じて制御する発光パワー制御部を備えて成る物体検知器。
IPC (2):
G08G 1/04 ,  G01V 8/14
FI (2):
G08G 1/04 A ,  G01V 9/04 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭53-028475
  • 車両の障害物検知装置及び水滴量検知装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-336590   Applicant:三菱電機株式会社
  • 車両検知装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-353749   Applicant:株式会社山田光学システム, 日本信号株式会社
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