Pat
J-GLOBAL ID:200903064887827587

噴流生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001307088
Publication number (International publication number):2003111766
Application date: Oct. 03, 2001
Publication date: Apr. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 医療上有用となる流体の噴流を形成する。【解決手段】 水若しくは生理的食塩水からなる流体Fが充填される空間Aを有するカテーテル12と、前記空間A内から外部に向かって延びる石英系の光ファイバー14と、この光ファイバー14にホルミウムヤグレーザー(波長2.1μm)を供給する公知のレーザー発振器15とを備えて噴流生成装置10が構成されている。光ファイバー14の照射部14Aは、カテーテル12内に配置され、これによって、ホルミウムヤグレーザーが照射されると、照射部14A近傍の流体Fの部分17が、レーザー光のエネルギーによって気化され、流体Fが液体ジェットJとなって開放部14Aから外部に噴射される。
Claim (excerpt):
所定の流体が充填される空間を有する空間形成体と、前記空間内に配置されるパルス光の照射部とを備え、前記空間形成体には、前記空間を外部に向かって開放する開放部が形成され、前記空間内の流体に前記パルス光を照射することにより、前記開放部から前記流体の噴流を発生可能に設けたことを特徴とする噴流生成装置。
IPC (3):
A61B 17/22 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/32
FI (3):
A61B 17/22 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/32
F-Term (4):
4C060EE02 ,  4C060EE30 ,  4C060FF10 ,  4C060MM25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page