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J-GLOBAL ID:200903064890224168

合成樹脂可撓管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996327558
Publication number (International publication number):1998160062
Application date: Nov. 22, 1996
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 内層の熱可塑性ポリウレタン樹脂の耐加水分解性を高め、その優れた機械的強度、柔軟性、弾力性、耐磨耗性等の諸特性を損なうことなく、しかも硬質螺旋補強体や外層を形成する他種類の合成樹脂とも接着できる合成樹脂可撓管の提供を課題とするものである。【解決手段】 内層をポリエーテル系の熱可塑性ポリウレタン樹脂で形成し、この内層を接着性中間樹脂層を介して硬質合成樹脂製の螺旋補強体に接着一体化すること。また、内層をポリエーテル系の熱可塑性ポリウレタン樹脂で形成し、この内層を接着性中間樹脂層を介して軟質合成樹脂製の外層に接着一体化すること。
Claim (excerpt):
内層をポリエーテル系の熱可塑性ポリウレタン樹脂で形成し、この内層を接着性中間樹脂層を介して硬質合成樹脂製の螺旋補強体に接着一体化させたことを特徴とする合成樹脂可撓管。

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