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J-GLOBAL ID:200903064900635781

酸性水・アルカリ水製造装置、同装置用電解装置、同装置用配管装置、同装置による水の中和方法及び酸性水による殺菌・消毒方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉村 直樹 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991320877
Publication number (International publication number):1993123676
Application date: Nov. 07, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 匂い等の発生や人体への影響がなく、簡素な構造で安価に魚や野菜等の殺菌・消毒ができるようにする。【構成】 水道水を水タンク1内に供給し、給水配管系5の電磁弁EV1、EV2、排水配管系6の電磁弁EV4、EV7を開き、電解装置4の正、負電極板20a、20bに電圧を印加して酸性水、アルカリ水の製造を開始する。電解装置4内での電気分解により、排水支管6a、6cからは酸性水、排水支管6b、6dからはアルカリ水が排出される。パージ運転後に電食対策として電極板20a、20bの印加電圧極性を逆転し、電磁弁EV5、EV6を開いて酸性水、アルカリ水の製造を続行する。
Claim (excerpt):
水供給源と、電解装置と、配管装置とからなり、上記電解装置は、若干の距離をおいて平行させた正負電極間にイオン交換濾紙を介在させ、かつこれらの外周を囲み、上記両電極とイオン交換濾紙との間に夫々少なくとも一対ずつ水の流入・流出口を設けてなり、上記配管装置は上記水供給源と上記水の流入口を接続する水供給配管と、上記水の流出口に接続する少なくとも一対の水排出管とからなり、上記少なくとも一対の水排出管を夫々少なくとも三本ずつに分岐させてこれら分岐管夫々に開閉弁を取付けたことを特徴とする酸性水・アルカリ水製造装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭54-130479
  • 特開昭51-077584
  • 特開昭59-199094
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