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J-GLOBAL ID:200903064903741191

構造物の保護工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 紘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000114582
Publication number (International publication number):2001295245
Application date: Apr. 17, 2000
Publication date: Oct. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 石等を含んだ強い波が打ち付けられ、大きな石等が入手しにくくて工事期間が限定される現場等で、構造物の保護手段を容易に構築可能で、信頼性の高い保護手段を得ること。【解決手段】 海岸等に構築されている橋脚2やその基礎3に対して、海底地盤4上に所定の範囲でマット12を敷設して止水層を形成し、その上にブロック20を多数縦横に積み上げて保護工10を構築する。前記ブロック20は蛇籠のようなものに石を詰めて、アスファルト混合物により一体化したものを用い、前記ブロックを各々接続部材により固定してから、アスファルト混合物を打設して一体化するとともに、その表面を覆って、1つの固定構造物として波浪に抵抗できるようにする。
Claim (excerpt):
波浪のような強い圧力や、河川流のような速い水流とともに打ち当てられる石等の衝撃を受ける構造物やその基礎、もしくは基礎の周辺の地盤が強い水流により洗掘される構造物や周辺地盤の保護構造であって、前記構造物または基礎の表面と、基礎の周囲の地盤面上の所定の範囲に亘って、石等を含んだ強い水流に対する抵抗力の大きい保護手段を設けることを特徴とする構造物の保護工法。
IPC (3):
E02B 3/08 301 ,  E01D 19/02 ,  E02B 3/12
FI (3):
E02B 3/08 301 ,  E01D 19/02 ,  E02B 3/12
F-Term (4):
2D018CA02 ,  2D018DA00 ,  2D059AA03 ,  2D059GG31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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